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今回、お茶碗を買う目的があった。
随分前、十日恵比寿の時に購入したのをずっと使っていて、だんだん土台部分にカビが生えてきた。 土が粗い陶器は、濡れたままにしておくとたまにカビてしまう。 よって、お茶碗を変えようかなっと思っていたところ、割れてしまったのだった。 さて、一番人気のようだった北九州の葉々窯さん。 クラフトっぽい陶器で、今の流行にマッチしている感じだ。 お茶碗があったが、全部のブースを見て、再度また見に来くることにした。 全体を見に終わって、やはりここのにしようかっとやってきたら、ギリギリ売り切れてしまった。 北九州の作家さんだから、福岡に置いているお店があるだろうし、また出会う可能性が高いので、いつか再会した時にっと後にした。 もうひとつ気になった陶器作家さんのところへ。 愛知の桑田さん。 木の幹のような模様が特徴。 みんなキレイだったので、もしかして型で作られているのかなっと思ったが、一点一点手作りだそうだ。 模様付けるの大変でしょう?っと聞くと、いつものことだからそうでもないとのこと。 ということで、ここのお茶碗に決定したのだった。
by kozakurab2
| 2011-10-29 11:13
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